現代文の解法 (東京大学への道)価格: 1,995円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 中身はとてもためになる「読解法」について書かれている。ということは、問題はタイトル。
読解力がない人がこのレベルの参考書自体を読み切れないところにこの本の矛盾がある。
それを除けば、入試現代文の解法としてはとても参考になる内容だ。
東大現代文に限らず、国公立大学二次試験対策として薦められる本だけに、もったいない気がする。
|
鳩山家の勉強法―五代全員東大現役合格の秘密 (ゴマ教育ブックス)価格: 1,223円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 教育ママさんと高校生向けの本です。 鳩山家の話がメインかと思いきや、そうでもありません。 この本を読んでて、面白い勉強法を用いているな、という感想を私は持ちました。金持ちの人だからできる勉強法が書いてあるんじゃない?と思って読んでみると、全然そんなことがないんです。むしろ、一般的な家庭でできそうな勉強法しか出てこない。ちょっと意外でした。 本の構成は最初の半分のページが「教育に関しての家族の取り組み」で、後半は「面白い勉強法」です。 精神論的な主張があまりないのが不思議な点ですね。 |
鳩山家の「勉強法」―五代全員東大現役合格 (ゴマブックス)価格: 530円 レビュー評価:2.5 レビュー数:3 文京区の住宅地を歩き、ひっそりとした歩道を上がっていくと、知る人ぞ知る、鳩山御殿がどっしりと存在します。もちろん、現在も鳩山家の資産であり、民主党の議員が招待される光景がTVを通じて、世の中に流されます。
そんな浮世離れした鳩山家、偏差値も一族で超一流であり、五代全員東大であるとか。しかも、TVから流される二人の政治家が必ずしも優秀という印象は受けない。
にもかかわらず、例外なく東大合格。
これは、馬鹿でも筆記試験だけなら実績をのこせる、何らかの秘策があるのではないか?と推測したくなるものです。
内容的には、かなりオ |
|
東大理III2007価格: 1,785円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 自分を糞アニメの主人公か何かと勘違いしている人が載っている。
あまりにもイタすぎて読めなかった。 |
東大へ行こう!―ドラゴン桜公式ガイドブック (KCDX (2038))価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:7 三田紀房(1958年生まれ)『ドラゴン桜』(講談社『モーニング』連載中、講談社漫画賞受賞、テレビドラマ化された)は、低偏差値の高校生を東大に合格させるための勉強法を、具体的に描いた漫画であり(ただし漫画としての話の筋が面白いかどうかは留保しておく)、現実の受験にも大きな影響を及ぼしているらしい。この漫画には、偏差値・学歴至上主義的な、一見身もふたも無い露骨な現実論も多い。しかし、よく読んでみると、それはきちんと筋がとおっているし、決して理想主義の否定でもない。むしろ著者は受験勉強の意義と限界を見極めた上で、あえて受験勉強にこだわり、それを意味ある方向に活かそうとしているのである。例えば、東 |
|
|
|
公立の中学・高校から東大へ行こう!―「行きたい大学へ入る勉強法」と「家庭力」のルール価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 10歳と3歳の娘の母の立場で読ませて頂きました。特に第5章の幼年期?小学生時代はこれから子供たちが成長してゆく過程において大変重要なことが凝縮して書いてあります。子供の塾通いが始まり出して戸惑っている同じ世代のお母さんは必読かもしれません・・・。この本は、ただ良い学校にいかにして入るか、ではなくていかにして子供を幸せに導くのかをテーマにした本だと思います。著者の子供さんたちへの愛情を感じられ、自分もまた実践すればまだ間に合うかも・・・、ととても参考になりました。 |
数学嫌いのための青チャート勉強法―中堅私大から難関校までこれで合格点がとれる (ゴマブックス)価格: 918円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 「数学嫌いのための」とついているが、この本は数学の好き嫌いに関係なく、数学で高得点を狙いたい全ての高校生に向いていると思います。 読んだ感想は、何ていうか、今まで先生に言われてた事はなんだったんだ、って感じでしたね(笑) 自分はこの本を読むなり早速実践しているんですが、"解法パターンカード"を作っていくこの勉強法は、一度作ってしまえばいつでもどこでも復習できるので、できるだけ高校1,2年の早いうちから実践するのがいいかと。そうすればいざ受験!となってからが大分楽になると思いますよ。 |
学校に頼らない和田式・中高一貫カリキュラム―東大・京大・医学部を目指す6年一貫校の中学生へ価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 不要の1冊。
内容は同著者の他の著作から切り貼りしているだけで、構成がぼやけている。
結局他の著作も読まなければ「著者は何を言いたいのか」そして「具体的にどう勉強すればいいのか」がいまひとつ分からない。
具体的な勉強方法を知りたいのであれば「受験は要領」「数学は暗記だ」「新・受験技法 東大合格の極意」「センター試験突破マニュアル」などを読んだほうが良いだろう。 |